下記の通り,白水始客員教授が登壇します。
eテスティングとアダプティブテスティング、およびそれらの教育応用について科学研究費基盤研究(S) 19H05663(研究代表者:植野真臣)と科学研究費国際情報発信強化(B) 18HP2006(日本行動計量学会)の合同で無料オンラインシンポジウム(ZOOMを予定)を開催いたします。海外からはアダプティブテスティングの理論・実践を牽引してきたWim, J. van der Linden 氏を迎え、eテスティングの基礎から最先端技術,教育への応用までを講演・議論します。以下のサイトから事前申し込みで先着500名とさせていたます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebPUZs7kjdi1VGVD_9R9rx2Knb5mh9pTaIVBkh0kaLhLsyIg/viewform
皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時 2021年1月29日(金) 9:20~15:00(開始時間を変更しました)
形式 無料:オンラインミーティング(ZOOMを予定)
スケジュール
第一部(9:20~12:50)
科研費基盤研究(S) シンポジウム「eテスティングの最前線」
– 9:20~9:50 eテスティングの基礎(植野真臣:電気通信大学)
– 9:50~10:30 eテスティングの最新技術(植野真臣:電気通信大学)
– 10:30~10:40 休憩
– 10:40~11:20 白水始(国立政策研究所)「積極的読み」を引き出すCBT読解問題の開発
– 11:20~12:00 宇都雅輝(電気通信大学)項目反応理論を用いた小論文自動採点
– 12:00~12:40 堤瑛美子(電気通信大学)オンライン学習・アダプティブラーニングへの応用
第二部(13:00~15:00)
行動計量学会国際シンポジウム「Advanced technologies for adaptive testing」(科学研究費国際情報発信強化(B) 18HP2006(日本行動計量学会))
– 13:00~13:20 Wim J. van der Linden “Introduction to shadow-test approach to adaptive testing”
– 13:20~13:40 Seung Choi, Sangdon Lim & Wim J. van der Linden “TestDesign: An optimal test design approach to constructing fixed and adaptive tests in R”
– 13:40~14:00 Hao Ren, Seung Choi & Wim J. van der Linden “Online adaptive item calibration with polytomous items”
– 14:00~14;20 Seung Choi & Sangdon Lim “Adaptive testing with complex test specifications”
– 14:20~14:40 Wim J. van der Linden & Qi Diao “A two-level adaptive test battery”
– 14:00~15:00 Discussion
関連サイト:http://www.ai.lab.uec.ac.jp/kakenhi/