~“学習科学とテクノロジ”で支える新しい学びの未来~
平成22年度から教育委員会、学校教員、研究者が協働して、子どもの学びを丁寧に想定しながら授業をデザインし、学びの事実を見とり、そこから次の授業デザインの仮説を得ていく実践研究のサイクルを回し続けています。
ウィズ・コロナの状況下でも子ども達に質の高い学びを保証しつづけるために学習科学とテクノロジを使って私たちにできることは何か。主体的・対話的で深い学びの実現を支える授業研究の今年度の深化と展開について実践報告を基にした議論を行うパネルディスカッション、各教科での「知識構成型ジグソー法」実践を通じて見えてきた主体的・対話的で深い学びの実現を支える私たちなりの授業デザイン原則を報告する教科部会取組報告の2つの柱で今年度の取組を振り返り、次の展望を描きます。
令和3年1月30日(土) 13:00~16:30
[オンライン開催]
web会議の接続情報は、お申込みの際に入力いただいたメールアドレスに前日までに送付します。
[参加費]
無料
[参加申込]
お申込サイトから必要事項を送信ください。
【令和3年1月25日(月)締切】
[主催] 新しい学びプロジェクト研究協議会/東京大学CoREF
[プログラム](接続開始 12:00~)
13:00~13:05 | 開会行事 |
13:05~14:30 | パネルディスカッション 「主体的・対話的で深い学びの質を支える授業研究の深化と展開」
《報告》 《コメント》 |
14:45~16:25 | 教科部会取組報告「小・中・高等学校の各教科における『知識構成型ジグソー法』の授業づくりから見えてきたこと」
《報告》 |
16:25~16:30 | 閉会行事 |
※当日の様子は撮影、録音いたします。写真・動画等は、東京大学CoREFの関与するwebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。また、マスメディアによる取材に対しても許諾なく提供することがございます。あらかじめご了承ください。