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2008~2015

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2015年3月28日
実践者が語るアクティブ・ラーニングの可能性

東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構シンポジウム

私たち東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構では、平成22年度から 全国の市町・県の教育委員会や学校等と“子どもが自分で答えを考える”授業の実現に向けて、「知識構成型ジグソー法」というひとつの型の活用を中心に研究連携をしてまいりました。この取組は、文部科学省からもアクティブ・ラーニングの一例として取り上げら れるに至っています。 本シンポジウムでは、5年間取組に参加され、ご自分なりのアクティブ・ラーニ ングの形をつくってこられた先生方から、先生方ご自身の言葉でアクティブ・ラーニングの魅力、難しさ、可能性について語っていただきます
2015年2月7日(土)
新しい学びプロジェクト 平成26年度報告会

自治体と東京大学による協調学習研究連携

平成22年度から教育委員会、学校現場の教員、東京大学の研究者が協同しながら、「新しい学びプロジェクト」として、児童生徒一人ひとりが主体的に学ぶ授業の実現に向けて、協調学習を引き起こす授業づくりを目指した教材の開発・実践・検討のサイクルを形成・発展させてきました。参加団体の独自性を活かしながら、各団体の取組を緩やかにネットワークする形で実践研究の成果共有を図っています。本報告会では、教室レベルでの授業実践、研究をマネジメントする自治体レベルの実践、そしてこうした取組をつなぐプロジェクトのビジョンについての多角的な報告を基に、次年度以降の研究連携の展望を描きます。
2015年1月17日
埼玉県×CoREF「未来を拓く『学び』推進事業」平成26年度 報告会

ひとりひとりが輝く学びの未来へ向けて

「未来を拓く『学び』推進事業」では、埼玉県教育委員会と東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)が研究連携し「知識構成型ジグソー法」の手法を用いた協調学習の授業づくりと実践を行ってきました。事業最終年度に当たり、3年間の取組のまとめと学びの未来への展望を描きます。
2014年2月8日
新しい学びプロジェクト 平成25年度報告会

市町等と東京大学による協調学習研究連携

「新しい学びプロジェクト」は、平成22年度から市町教育委員会、学校現場の教員、東京大学の研究者が協同して、教材の開発・実践・検討のサイクルを形成・発展させてきました。本報告会では、教室レベルでの授業実践、研究をマネジメントする市町レベルの実践、そしてこうした取り組みをつなぐプロジェクトのビジョンについての多角的な報告を基に、次年度以降の研究連携の展望を描きます。
2014年1月18日
埼玉県×CoREF「未来を拓く『学び』推進事業」平成25年度 報告会

ひとりひとりが輝く学びの未来へ向けて

「未来を拓く『学び』推進事業」では、埼玉県教育委員会と東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)が研究連携し「知識構成型ジグソー法」の手法を用いた協調学習の授業づくりと実践を行ってきました。2年間の取組の成果と来年度への展望を描きます。
2013年9月14日
東京大学大学総合教育研究センター×東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構シンポジウム

実践のための知を探る 大学理系と高校の知をつなぐ新しい高大連携を求めて

本シンポジウムでは、大学側からその趣旨と具体的な形を提案し、教育界からの提言と要望を得て、新しい高大連携実現のためのビジョンを明らかにします。今、高大双方の間にあるコンテンツ・ギャップを解消し、高大連携して世の中の変革に結びつく創造的な実践を可能にする知を探ります。
2013年2月2日
新しい学びプロジェクト 平成24年度報告会

市町と東京大学による協調学習研究連携

「新しい学びプロジェクト」は、平成22年度から、新しい学びのゴールに向けて、協調学習を引き起こす授業づくりを目指した教材の開発・実践・検討のサイクルを形成・発展させてきました。本報告会では、実践そのものに加え、実践を支える組織づくり、研究者と実践者、教育委員会との連携など、様々な観点からプロジェクトを振り返り、来年度以降の研究連携の展望を描きます。
2013年1月19日
CoREF×埼玉県「未来を拓く『学び』推進事業」平成24年度 報告会

ひとりひとりが輝く学びの未来へ向けて

「未来を拓く『学び』推進事業」では、埼玉県教育委員会と東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)が研究連携し「知識構成型ジグソー法」の手法を用いた協調学習の授業づくりと実践を行ってきました。1年間の取組の成果と来年度への展望を描きます。
2012年12月9日
第5回 大学発教育支援コンソーシアム シンポジウム

「大学発」→「社会発」へ ―教育支援のこれから―

平成20年に設立された当コンソーシアムは今年度末に活動期間の終了を迎えることとなりました。5年間の活動を振り返り、これからの教育支援のあり方について提言します。
2012年2月10-11日
新しい学びプロジェクト 平成23年度報告会

市町と東京大学による協調学習研究連携

平成23年度「新しい学びプロジェクト―市町と東京大学による協調学習研究連携―」では、昨年度の9市町から18市町・1県立学校へと参加自治体を拡大し計38名(小学校20名・中学校18名)の研究推進員を中心とした現場の先生方、教育委員会の先生方と東京大学の研究者が協同しながら、協調学習を引き起こす授業づくりを目指した教材の開発・実践・検討のサイクルを形成・発展させてきました。この2年間のプロジェクトの取組を、実践とそれを支える様々な側面から検討し、来年度以降の研究連携の発展に向けて展望を描きます。
2012年1月21日
CoREF×埼玉県「県立高校学力向上基盤形成事業」平成23年度 報告会

ひとりひとりの学びが輝く-協調学習2年間の取組からの展望

「県立高校学力向上基盤形成事業」では、埼玉県教育委員会と東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)が連携し、「知識構成型ジグソー法」の手法を用いた協調学習の授業を実践してきました。事業実施2年間を振り返るとともに、今後の授業への継続的な取組への展望を描きます。
2011年12月18日
大学発教育支援コンソーシアム 第4回シンポジウム

学校+大学+社会→NNs(Network of Networks)

「大学発教育支援コンソーシアム」の設立から4年目を迎え、各大学・教育委員会において充実した取組がなされてきました。取組の輪も、学会や企業、学術団体等、広く深くなってきました。これまでの取組を振り返りつつ、この先「社会全体による教育支援は可能か?」という観点から議論したいと思います。第2部には、各取組を実際に体験できる展示を準備しています。
埼玉県「県立高校学力向上基盤形成事業」における公開研究授業
東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)と埼玉県教育委員会が連携した「県立高校学力形成基盤形成事業」では、「協調学習」の手法を取り入れた公開研究授業を実施します。
2011年3月20日
大学発教育支援コンソーシアム 第4回シンポジウム NNs:ネットワーク オブ ネットワークスの広がりと取組の深化
「大学発教育支援コンソーシアム」が設立されてから約2年、各大学・教育委員会において充実された取組がなされてきました。今年3月20日にシンポジウムを開催して22年度の活動報告と23年度の活動計画を公表させていただく予定でしたが、3・11の震災のため開催できませんでした。このたび、公開予定だった内容の一部を、こちらからご覧いただけるようになりました。
2011年2月10,11日
「新しい学びプロジェクト~市町村と東京大学による協調学習研究連携~」平成22年度年次報告会
新しい学びプロジェクト始動 「新しい学びプロジェクト―市町村と東京大学による協調学習研究連携―」では、宮崎県五ヶ瀬町を中心とする9つの自治体※から、計13校(小学校5・中学校8)が参加し、国語、算数・数学、理科、社会の4教科で、小・中学校の先生方と東京大学の研究者が共同で協調学習を目指した授業を開発・実践・検討してきました。1年間の取組を検証するとともに、来年度への展望を描きます。
2011年1月29日
埼玉県「県立高校学力向上基盤形成事業」平成22年度報告会

ひとりひとりの学びが輝く

「県立高校学力向上基盤形成事業」では、埼玉県教育委員会と東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構 (CoREF) が連携し、高等学校の先生方と大学研究者が共同開発した協調学習型の授業を実践してきました。1年間の取組を検証するとともに、来年度への展望を描きます。
2010年11月6日
ワークショップ「聞くと読むではどう違う?」
聞くと読むではどう違う? 協調学習アクションリサーチプロジェクト 協調学習体験型 半日ワークショップ 第6回

聞くと読むではどう違う?-納得の仕組み:学術俯瞰講義を題材に-

「同じ内容を《聞いて》学ぶのと、《読んで》学ぶのとではどのような違いがあるでしょうか。 今回のワークショップでは、日頃から小学校、中学校、高校、大学などのあらゆる教育機関で最も利用されている「聞くことを中心とした講義形式の学習方法」について、実際の講義の視聴を踏まえたジグソーグループでの活動を体験してもらい、聞いて学ぶことと読んで学ぶことの特徴や意味について考えていただきます。
2010年7月16日
シンポジウム 「教育の未来を拓く電子化教材」 
教科書をはじめ教材を電子化すれば授業が分かりやすくなる、と、世の中の議論は急ですが、本当に使える電子化はどんな方向で進められるべきでしょうか?大学総合教育研究センター+大学発教育支援コンソーシアム (CoREF) 共催で、電子化の将来を探ります。
理想の教科書 UT-eTEXTのような大学の知を外へ出す試みを紹介し、そのための具体的な基盤作りや問題点を提示するとともに、電子化が変えうる教育基盤や、すでに試みられている事例を通して、教材電子化と教育現場との連携や未来の教育はどのような方向性を目指しているのかについて検討します。
2010年5月2-3日
科学と教育の未来のために シンポジウム&ワークショップ
協調的な学習デザインの典型として国内外で高い評価を受けている「仮説実験授業」。 提唱者板倉聖宣氏の80歳を記念し、その成果を再検討し、科学と教育の未来について考え合うイベントを開催します。メインは板倉氏とCoREF副機構長 三宅によるシンポジウムです。実際に仮説実験授業を体験し、授業運営を学べるワークショップも行います。協調学習や科学教育に興味のある方はもちろんのこと、その他一般に教育と科学に広く関心を持つ方はどなたでも楽しんでいただけるよう、多様なプログラムを用意します。奮ってご参加ください。
2010年3月27日
教育の新しい多様性を求めて―発展する大学発教育支援コンソーシアム―

大学発教育支援コンソーシアム(CoREF) 第3回シンポジウム

大学発教育支援コンソーシアムは今年度も各大学ごとに様々な試みを続けて、小中高等学校を支援させていただいてきました。3月27日(土)東京大学本郷キャンパス山上会館において、今年度の活動をご報告し来年度へ向けて新たな一歩を踏み出すためのシンポジウムを開催致します。
2010年3月10日
教育と政策:今学習科学にできること
アメリカ合衆国、アジア各国でIT基盤を活用して21世紀に求められる認知的スキルの獲得を目指す教育改革計画が進められています。その中心部分を担っている学習科学研究者から海外の動向について率直な意見を聞き、学習科学や認知科学研究が社会の中での現実的な問題解決にどう寄与できるのか、私たちなりの立ち位置を探ってみたいと思います。
2010年3月9日
21世紀のライフ・ロング・ラーニングへ向けて
21世紀を担う人々に、ITを駆使して一生学び続けるスキルを手渡そうという新しい学習支援研究が盛んになりつつあります。それら新しい試みの中から、
●個人の興味・関心に合ったテーマや領域での深い学びから学び方そのものの獲得を支援する「ロングテール学習」
●学習者が自発的に参加するコミュニティでの活動を真正な学びに結び付け、一生使える認知的学習レパートリーの獲得を支援する「協調学習レパートリー」
●実社会で出会う複雑な問題をモデル化ツールを駆使して解決するスキルの育成を目指す「漸進型難問チャレンジスキル獲得支援」
という3つのテーマについて、話題提供とパネル討論を行います。
2010年2月15日
教育現場の多様化を求めて

大学発教育支援コンソーシアム推進機構と教育委員会との連携可能性

大学が学校現場と協調して教育の質を高めるためには、まずこれまでの成功事例を一緒に検討し、これから何をどうしたらより良くなるのかを探りたいと思います。急な開催ですが、このようなテーマでの検討に値する貴重なケースを提示頂ける機会を設けることができました。
2010年1月23日
ワークショップ「ジグソー授業、作ってみませんか? -今度はみなさんで作ってみる番ですー」

協調学習アクションリサーチプロジェクト 協調学習体験型 半日ワークショップ 第5回

今回のワークショップでは
・わかって欲しいことを選んで
・わかって欲しいことを部品に分けて
・部品ごとにエキスパートになってもらう資料を工夫して
・その部品でジグソーが組めるかシミュレートしてみて
・授業のどこでどんなデータを取るかも考えて
ジグソー授業の作り方を体験します。
2009年12月26日
ワークショップ「子どもは授業から何を学んでいるの?」
2009年12月26日ワークショップちらし 「子どもは授業から何を学んでいるの?」
そんな質問をすると、
「そりゃ、先生が教えたことを学んでるんじゃないの」
という答えがかえってくるでしょうか。
今回のワークショップでは、そんな自明に見える問いを軸に、
・〔問題〕に回答したり
・様々な資料を読んで考えを交流したり
といった活動を通して,子どもたちの学習の実態に即して授業をデザインするためのヒントをみつけていただきます。
2009年7月26日
シンポジウム「理想の教科書!?理想の教材?」
理想の教科書や教材のあり方について、いろいろな視点からじっくり考え直すシンポジウムを企画しました。 協調的な吟味を通して皆さんと一緒にCoREFが発信する教材の形を探ります。フロアと話題提供者が話し合いながら、IT環境での発信を含めて、これからの教科書や教材の持つべき姿を語り合う会にしたいと思っています。
2009年6月28日
ワークショップ 「学ぶってどういうこと?」
2009年6月28日ワークショップちらし このワークショップでは、中学生、高校生でもわかる学習科学基礎編を取り上げます。
・「できる」「わかる」「知っている」など、人の基本的な学習過程について
・中・高生でも取り組める題材を使って
・学ぶとはどういうことか、いろいろな角度から考えてみて
協調学習のメカニズムを探ります。
2009年5月30日
ワークショップ「手」
このワークショップでは、
・さまざまな対話を通して
・新しい授業を試したくなる話題について
・いつもとは少し違った見方をしてみて
明日の活力につながるような活動を目指しています。
2009年4月6日
NSFによる北米学習研究支援の現状
NSFによる北米学習研究支援の現状 4月6日に、NSFの学習科学センタープロジェクトのディレクタ、Dr. Soo Siang Lim が来日します。北米での学習研究の支援方法と、センターとして現在支援を受けている6つの大型プロジェクトの成果についての講演会を企画いたしました。NSFが広い意味での知的生産性向上のための学習研究をどう支援しようとしているかがわかると思います。
2009年3月19日
IT CROSS FIRE ミーティング
IT CROSS FIRE ミーティング IT CROSS FIRE ミーティング
クローズド・ワークショップ
Webの奥座敷から賢さを引き出す
“Extracting wisdom from the deepest web”
2008年7月12日
大学発教育支援コンソーシアム キックオフイベント「大学発学校行き:未来の教育のために」
教育再生会議(平成18年10月~平成20年1月)の最終報告において、教育改善のポイントとなる教育内容の改善と教員の資質向上に、総合大学の知見を活かして、大学と教育委員会等のネットワークで取り組むための仕組みとして、「大学発教育支援コンソーシアム(略称:教育コンソーシアム)」の実施が提言されました。 その発足を記念して、キックオフシンポジウムを開催いたします