理想の教科書や教材のあり方について、いろいろな視点からじっくり考え直すシンポジウムを企画しました。
協調的な吟味を通して皆さんと一緒にCoREFが発信する教材の形を探ります。フロアと話題提供者が話し合いながら、IT環境での発信を含めて、これからの教科書や教材の持つべき姿を語り合う会にしたいと思っています。
日時2009年7月26日(日)13:00-17:00 ※終了しました
場所
東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区本郷7-3-1)
福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター
プログラム13:00-13:05
オープニング
三宅なほみ(大学発教育支援コンソーシアム推進機構/副機構長)
13:05-13:15
CoREFで討論してきた論点
13:15-13:45
「現場の教員と理科の教科書をつくる」
兵頭俊夫(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻/教授)
13:45-14:15
「三省堂数学教科書(高等学校)がめざしてきたこと」
野崎昭弘 (サイバー大学IT総合学部/教授)
何森仁(神奈川大学工学部数学教室/教授)
14:15-14:45
「大学の知を活用するーコンテンツとフレームワークー」
藤原毅夫 (大学総合教育研究センター/特任教授)
14:45-15:15
フロア小グループ議論 論点メモ作成
15:15-15:30
休憩
15:30-16:00
各スピーカーから論点メモへの回答
16:00-16:30
スピーカーにわかれて論点議論
16:30-16:45
論点整理
16:45-17:00
まとめーCoREFでこれからやっていきたいことー