2010年3月10日(水)9:00(受付開始)~12:30 ※終了しました
「教育と政策:今学習科学にできること」
東京大学本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟「小島ホール」
2階コンファレンスルーム
東京大学大学発教育支援コンソーシアム主催
日本認知科学会「学習と対話研究会」共催
アメリカ合衆国、アジア各国でIT基盤を活用して21世紀に求められる認知的スキルの獲得を目指す教育改革計画が進められています。その中心部分を担っている学習科学研究者から海外の動向について率直な意見を聞き、学習科学や認知科学研究が社会の中での現実的な問題解決にどう寄与できるのか、私たちなりの立ち位置を探ってみたいと思います。
9:30- 9:40 Opening (Miyake)
9:40-10:30 After NCLB (No Child Left Behind Act): Where does Obama or the Democrats’ US go?
(Drs. Roy Pea & Brigid Barron, Stanford U.)
10:30-11:10 Perspectives of educational reform of Singapore, Korea, and Australia, in relation to AT21CS.
(Dr. Michael Jacobson, The University of Sydney)
11:10-11:50 Why the idea of educational reform like AT21CS does not seem to fit, or even ring the bell in Japan: Could cognitive/learning sciences change this?
(Naomi Miyake CoREF, The University of Tokyo)
11:50-12:30 Floor discussion
*AT21CS についてはhttp://www.atc21s.org/をご参照下さい。
*参加登録は不要です。直接会場にお越し下さい。
*使用言語は英語です。
*会場「小島ホール」の正確な位置はhttp://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/address/map.j.htmにあります。