東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構シンポジウム
私たち東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構では、平成22年度から 全国の市町・県の教育委員会や学校等と“子どもが自分で答えを考える”授業の実現に向けて、「知識構成型ジグソー法」というひとつの型の活用を中心に研究連携をしてまいりました。この取組は、文部科学省からもアクティブ・ラーニングの一例として取り上げら れるに至っています。
本シンポジウムでは、5年間取組に参加され、ご自分なりのアクティブ・ラーニ ングの形をつくってこられた先生方から、先生方ご自身の言葉でアクティブ・ラーニングの魅力、難しさ、可能性について語っていただきます