過去のイベント

新しい学びプロジェクト 令和5年度報告会

新しい学びプロジェクト年次報告会(兼文科省「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」聖心女子大学受託)は無事終了しました。     開会あいさつ   午前中のラウンドテーブルの様子 先生方の … MORE

新しい学びプロジェクト 令和4年度報告会

~学びの過程に学び、学びの未来を描く~ 新しい学びプロジェクト: 平成22年度から教育委員会、学校教員、研究者が協働して、子どもの学びを丁寧に想定しながら授業をデザインし、学びの事実を見とり、次の授業デザインの仮説を得て … MORE

新しい学びプロジェクト 令和3年度報告会

~一人ひとりの語りで描く学びの軌跡と未来~ 新しい学びプロジェクト: 平成22年度から教育委員会、学校教員、研究者が協働して、子どもの学びを丁寧に想定しながら授業をデザインし、学びの事実を見とり、次の授業デザインの仮説を … MORE

令和3年度 第1回 知の協創 実践学講座

物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~

東京大学 高大接続研究開発センター 高大連携推進部門 (CoREF)では東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の共催により「令和3年度 第1回 知の協創 実践学講座」を開催いたしました。
今回実施したプログラムは、「物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~」です。こちらは、科学者が広大な宇宙の仕組みや成り立ちをどのように探究しているのかについて、体験型演習、研究者との交流を通して理解することを目指した内容で、平成28年度来ご好評いただいているものを、全面オンラインにより、地域や校種を超えた交流を充実させる形でアレンジいたしました。

令和2年度 第2回 知の協創 実践学講座

「無限・極限の探究」

東京大学 高大接続研究開発センター 高大連携推進部門 (CoREF)では「令和2年度 第2回 知の協創 実践学講座」を開催いたしました。
今回は、東京大学岡本和夫名誉教授(元数理科学研究科長)の協力を得て「無限・極限」を主題とした新規プログラムでの実施となりました。令和元年度にプログラムを開発し,コロナ禍により延期となっておりましたが、全面オンライン版への改訂により、実現に至りました。

令和2年度 第1回 知の協創 実践学講座

物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~

東京大学 高大接続研究開発センター 高大連携推進部門 (CoREF)では東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の共催により「令和2年度 第1回 知の協創 実践学講座」を開催いたしました。
今回も、昨年度までと同様に「物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~」をテーマに、科学者は広大な宇宙の仕組みや成り立ちをどのように探究しているのかについて、体験型演習、研究者との交流を通して理解するプログラムを実施しました。

新しい学びプロジェクト 令和元年度報告会

市町等と東京大学による協調学習研究連携 平成22年度から教育委員会、学校教員、研究者が協働して、子どもの学びを丁寧に想定しながら授業をデザインし、学びの事実を見とり、そこから次の授業デザインの仮説を得ていく実践研究のサイ … MORE

令和元年度 第2回 知の協創 実践学講座

微積分の力~高校生が微積分を学ぶ意義~

東京大学 高大接続研究開発センター 高大連携推進部門 (CoREF)では本学の様々な研究科と連携し、大学と高校の間における学習内容や学び方のギャップを埋めていくための高大連携事業を推進してきました。
本講座ではこれまで高校生と大学生、大学院生が学び合う体験型ワークショップとして「知の協創 実践学講座」を定期的に実施してきました。
今回は、大学側と教育界が実践知を軸に新しい高大連携の可能性を模索し続けることを目指して、教育現場の先生が大学の先端知について学ぶ機会として、中学校・高校の数学の先生方を主な対象に、本学名誉教授 岡本和夫先生による講義、交流にヒントを得ながら、「微分・積分とは何か」「なぜ必要なのか」を高校生に主体的に考えてもらうきっかけとなりうる教材の開発のための講座を企画・実施しました。

令和元年度 第1回 知の協創 実践学講座

物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~

東京大学 高大接続研究開発センター 高大連携推進部門 (CoREF)では東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の共催により「令和元年度 第1回 知の協創 実践学講座」を開催いたしました。
今回は、平成29年度。平成30年度に引き続き「物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~」をテーマに、科学者は広大な宇宙の仕組みや成り立ちをどのように探究しているのかについて、体験型演習、研究者との交流を通して理解するプログラムを実施しました。

新しい学びプロジェクト 平成30年度報告会

市町等と東京大学による協調学習研究連携

平成22年度から教育委員会、学校教員、研究者が協働して、子どもの学びを丁寧に想定しながら授業をデザインし、学びの事実を見とり、そこから次の授業デザインの仮説を得ていく実践研究のサイクルを回し続けています。
このサイクルから実践者の先生方に今見えてきていることを交流する「ラウンドテーブル」、小中高大社会をつなぐ新しい学びのゴールを視野に入れ、サイクルを質高く回し続けていくためにどうすればよいか、小中高の先生方、教育行政関係者、研究者の多様な視点から考える「パネルディスカッション」という二本柱で成果を交流し、次年度以降の展望を描きます。

平成30年度 第2回 知の協創 実践学講座

AIって何?~AIは社会の中でどう使えるか~

東京大学高大接続研究開発センター高大連携推進部門(CoREF)では大学と高校の間におけるカリキュラムやコンテンツのギャップを埋めていくための新しい高大連携事業を推進しています。
今回は、本学工学部や革新知能統合研究(AIP)センターなど外部研究者と連携して、AIには何ができるのか、何ができないのかを知って、社会の中でうまくAIと協働しながら、私たちみんなが賢くなってゆくためにはどうすればよいかについて、体験型演習、専門家の講義、専門家との交流を通して理解するプログラムを実施しました。

平成30年度 第1回 知の協創 実践学講座

物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~

東京大学高大接続研究開発センター高大連携推進部門(CoREF)では東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の共催により「平成30年度 第1回 知の協創 実践学講座」を開催いたしました。
今回は、昨年度に引き続き「物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~」をテーマに、科学者は広大な宇宙の仕組みや成り立ちをどのように探究しているのかについて、体験型演習、Kavli IPMU機構長 村山斉先生の講義、研究者との交流を通して理解するプログラムを実施しました。

埼玉県との連携の様子 2017年度 活動の様子

埼玉県「未来を拓く『学び』プロジェクト」―大きな自治体内の多様な学校との連携― 平成29年度 第1回カンファレンス 2017年6月3日(土) 東京大学 本郷キャンパスにて実施 第2回カンファレンス 2017年11月25日 … MORE

平成29年度 知の協創 実践学講座

物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~2

東京大学高大接続研究開発センター高大連携推進部門(CoREF)では東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の共催により「平成29年度 知の協創 実践学講座」第2弾を開催いたしました。
今回は、引き続きKavli IPMUと連携し、「物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~」をテーマに、最先端の宇宙研究と高校物理が「物理を学ぶ,物理を作る」という観点で見れば、意外な連続性があることを、体験型演習、大学の専門家の講義、専門家との交流から理解するための講座を企画しました。

新しい学びプロジェクト 平成29年度報告会

市町等と東京大学による協調学習研究連携

平成22年度から教育委員会、学校現場の教員、研究者が協同しながら、「新しい学びプロジェクト」として、子どもの学びを丁寧に想定しながら授業をデザインし、学びの事実を丁寧に見とり、そこから次の授業デザインの仮説を得ていくような実践研究のサイクルを回し続けています。
本報告会では、こうしたサイクルから実践者の先生方に見えてきたことを交流するラウンドテーブル、こうしたサイクルそのものをどのように支えていくかについて行政や学校の立場からお話しいただくパネルディスカッションの2つの切り口から今年度の取組の成果を交流し、次年度以降の展望を描きます。

平成29年度 知の協創 実践学講座

物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~

東京大学高大接続研究開発センター高大連携推進部門(CoREF)では東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の共催により「平成29年度 知の協創 実践学講座」を開催いたしました。
本講座では大学側と教育界が実践知を軸に新しい高大連携の可能性を模索し続けることをめざし、昨年度までに高校性と大学生、院生が学び合う体験型ワークショップとして「知の協創 実践学講座」を定期的に実施してきました。今回は、本学Kavli IPMUとの共催により中学校・高校の理科の教員を主な対象に、宇宙研究の最先端に触れることをとおして教科「理科」・「物理」と研究の世界のつながりを展望するための講座として体験型演習、Kavli IPMU村山機構長による講義、専門家との交流からなるプログラムを企画・実施しました。

平成28年度 知の協創 実践学講座

大学への数学・大学からの数学

東京大学高大接続研究センター大学発教育支援コンソーシアム推進機構が主催する「平成28年度 知の協創 実践学講座」を開催いたしました。
大学側と教育界が実践知を軸に新しい高大連携の可能性を模索し続けることを目指すものとして、これまでに、「免疫とは何か」、「ゆっくり落ちるパラシュートづくり」、「光マップ」、「『東京』から近現代を探る」を開催してまいりました。今回は、「大学への数学・大学からの数学」を題材に、高大の数学の連続性や大学からの数学の広がりや深まりについて、体験型演習、大学の専門家の講義、専門家との交流など高校生と大学生、大学院生や研究者が一つの課題をめぐって一緒に話し合って考える講座を実施しました。

埼玉県との連携の様子 2016年度 活動の様子

埼玉県「未来を拓く『学び』プロジェクト」―大きな自治体内の多様な学校との連携― 平成28年度 第1回カンファレンス 2016年6月4日(土) 東京大学 本郷キャンパスにて実施 第2回カンファレンス(合同教科部会) 201 … MORE

ICT とネットワークで支える「前向き授業」

東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構 シンポジウム

東京大学CoREFは全国の市町・県の教育委員会や学校等と「協調学習」の授業づくりプロジェクトを展開してまいりました。この取組は今年で7年目を迎え、「主体的・対話的で深い学び」の先進例として注目されるようになりました。このような新しい時代の学びには、学習指導要領などのスタンダードを見据えながらも、各時点における学習者の現状に照らして、ローカルに短いスパンで学びのゴールを設定し、実践し、結果を振り返って、再設定する「前向き授業」が必須になります…
第一部「授業の発話を丸ごと起こして活用する─教材『鞄』をめぐって─」
第二部「授業で育てたい力と前向き授業―国語を例に―」

新しい学びプロジェクト 平成28年度報告会

自治体と東京大学による協調学習研究連携

平成22年度から教育委員会、学校現場の教員、研究者が協同しながら、「新しい学びプロジェクト」として、児童生徒一人ひとりに主体的、対話的で深い学びを保証する授業の実現に向けた実践研究を進めてきました。本報告会では、子どもの学びを丁寧に想定しながらの授業デザイン、やりとりをとおして子どもたちが学びを深めていくプロセスの丁寧な見とりに基づく授業の振り返り、この2つを核とした授業改善のサイクルをどのように支えるかという3つの視点から、次年度以降の研究連携の展望を描きます。

学び合いで未来を変える

埼玉県×CoREF「未来を拓く『学び』プロジェクト」平成28年度 シンポジウム

埼玉県教育委員会がCoREFと連携して実施している「未来を拓く『学び』プロジェクト」(平成27年度~平成31年度)について、平成28年度の研究・実践の成果について広く報告し、その成果の普及を図る。

三宅なほみメモリアルシンポジウム

未来の学びを展望する-ICT と学習科学が支える新しい学習環境のデザイン-

故三宅なほみ先生のやってきたこと、やりたかっただろうことの中には、すでに大きな実をなしつつあるものから、これから先に向けて新しい可能性を拓きうるものまでたくさんの未来の種がありました。これらの種をもう一度お皿の上に乗せて、今の私たちにだったらどう活用できそうか、様々な分野の専門家の先生方と未来の学びの展望を開いていくような会を企画しました。

アクティブ・ラーニングのその先へ:評価を軸に学びを見直す

東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構 シンポジウム

アクティブ・ラーニングというものが教育の質向上のために有望であるポイントの1つは、子どもたちが学んでいる最中の行動や発話をたくさん観察できる学びであるということです。今回のシンポジウムでは「データが取れる」というアクティブ・ラーニングの特徴を生かして、評価を軸に、子どもたち、そして私たち自身の学びを見直すことで、取組の一歩先を考えたいと思っています。

新しい学びプロジェクト 平成27年度報告会

自治体と東京大学による協調学習研究連携

平成22年度から教育委員会、学校現場の教員、東京大学の研究者が協同しながら、「新しい学びプロジェクト」として、児童生徒一人ひとりが主体的に学ぶ授業の実現に向けて、協調学習を引き起こす授業づくりを目指した教材の開発・実践・検討のサイクルを形成・発展させてきました。参加団体の独自性を活かしながら、各団体の取組を緩やかにネットワークする形で実践研究の成果共有を図っています。本報告会では、授業実践をデザインする教室レベルの視点、研究をマネジメントする自治体レベルの視点、そしてこうした取組をつなぐプロジェクトのビジョンといった視点から多角的にこれまでの成果をふりかえり、次年度以降の研究連携の展望を描きます。

第4回 実践学体験トライアル講座

『東京』から近現代をさぐる -都市の文化研究を通して-

浅草とは、銀座とはどういう街だったのか?なぜ人々 の集まる街は浅草から銀座へと変わったか?そして新宿、渋谷とは?
都市の文化研究をテーマとして、東京のいくつかの街に焦点をあてながら、その街が担ってきた時代と文化について掘り下げ、そこから現代という時代を見つめ直してみます。
今回は、都市の文化研究を題材に、高校生と大学生、大学院生や研究者が一つの課題を めぐって一緒に話し合って考える、実践学を中心とする新たな学び合いの体験企画を実施しました。

埼玉県×CoREF「未来を拓く『学び』プロジェクト」平成27年度 シンポジウム

学び合いで未来を変える

「未来を拓く『学び』プロジェクト」では、埼玉県教育委員会と東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)が研究連携し、「知識構成型ジグソー法」の手法を用いた協調学習の授業実践を通じて、アクティブ・ラーニングの捉え直しを行っている。生徒の学び合い、主体的な学びによる生徒の変容で、埼玉の教育が大きく変化している。