~学びの過程に学び、学びの未来を描く~
新しい学びプロジェクト: 平成22年度から教育委員会、学校教員、研究者が協働して、子どもの学びを丁寧に想定しながら授業をデザインし、学びの事実を見とり、次の授業デザインの仮説を得ていく授業研究のサイクルを回し続けています。
本報告会: プロジェクト内外のみなさまと主体的・対話的で深い学びの質を支える授業研究のイメージを共有し、次に実現したい子ども/教師/教育現場の未来を描きます。
[開催形態] ハイブリッド開催※感染症拡大の状況によっては、完全オンラインへの切り替えの可能性もございます。
※会場定員に達した場合、対面参加ご希望の方もオンラインでの参加をお願いしたり、参加をお断りすることがございます。
※オンラインの会議情報や資料等は、お申し込み時にいただいたメールアドレスに事前送付いたします。(対面参加希望の方も含め)必ず添付ファイルが受け取れるアドレスをご記入ください。
[日時]
令和5年2月5日(日) 9:30~14:45
[対面会場]
聖心女子大学 3号館 宮代ホール(東京都渋谷区広尾4丁目3-1)
※東京メトロ日比谷線「広尾」駅2番出口 徒歩3分(公共の交通機関をご利用ください)
[参加費]
無料
[参加申込]
お申込サイトから必要事項を送信ください。【令和5年1月30日(月)締切】
[主催]
新しい学びプロジェクト研究協議会/一般社団法人教育環境デザイン研究所 CoREFプロジェクト推進部門
[プログラム]
8:50~9:20 | 受付 |
9:30~9:50 | 開会行事 |
9:50~11:00 | パネルディスカッション① 「学びの想定と見とりを軸にした授業研究」 「新しい学びプロジェクト」研究推進員及び研究推進担当者 文部科学省 大臣官房審議官(初等中等教育局担当) 安彦 広斉 |
11:10~12:20 | パネルディスカッション② 「学びの想定と見とりを支える先端技術」 「新しい学びプロジェクト」研究推進員及び研究推進担当者 鳴門教育大学 教授 藤村 裕一 |
12:20~13:20 | 昼休憩・移動 |
13:25~14:40 | ラウンドテーブル「小・中・高等学校の各教科における『知識構成型ジグソー法』の授業づくりと実践について」 *主に国語、社会、算数・数学、理科、英語の授業実践について、教科ごとの実践報告と意見交換の場を予定しています (※実践報告は小中学校でのものが中心になる予定です) |
14:40~14:45 | 閉会行事 |
※当日の様子は撮影、録音いたします。写真・動画等は、CoREFの関与するwebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。また、マスメディアによる取材に対しても許諾なく提供することがございます。あらかじめご了承ください。