査読付き学術論文
白水 始・飯窪真也・齊藤萌木 (2021) 「展望:学習科学の成立,展開と次の課題―実践を支える学びの科学を模索して―」『教育心理学年報』60, pp.137-154.
益川弘如・白水始・齊藤萌木・飯窪真也・天野拓也 (2021)「「積極的読み」を引き出すCBT読解問題の開発-東京大学入学試験の国語問題を活用して-」日本テスト学会Vol.17(1), pp.25-44.
飯窪 真也・白水始・齊藤萌木 (2021). 「理論模型」としての学習科学実践研究コミュニティ:部品的理論群の生成とネットワーキングを支えるデザイン社会実装研究 認知科学, 28(3), 458-481.
白水 始・伴 峰生・飯窪真也・齊藤萌木・相良好美・堀 公彦 (2021) 「協調学習の授業づくり支援のための「学譜システム」開発(2)─「開発教材」ページ追加の効果─」『情報処理学会論文誌』, 62(5), 1207-1217.
飯窪真也・齊藤萌木・白水 始・堀公彦 (2020) 「授業研究における教師と研究者の相互作用のリアリティ」 認知科学, 27(4), 1-26.(特別論文賞受賞)
益川弘如・白水 始(2020)「多肢選択式と記述式の設問形式の違いによる解決プロセスの差異―大学入試センター試験の国語既出問題を用いた協調問題解決実験―」.『大学入試研究ジャーナル』,No.30, pp.44-51
北澤 武・白水 始(2020)「CBTによる多肢選択式問題の解決プロセスの解明―大学入試センター試験問題の国語既出問題を活用して―」.『大学入試研究ジャーナル』,No.30, pp.52-58
白水 始・伴 峰生・辻 真吾・飯窪真也・齊藤萌木 (2019).「協調学習の授業づくり支援のための「学譜システム」開発」.『情報処理学会論文誌』, 60(5), pp.1201-1211.
益川弘如・白水 始(2019)「東京大学入学試験の国語記述式問題が引き出す思考過程―思考発話法を用いた大学入試センター試験の国語多肢選択式問題との比較実験―」『大学入試研究ジャーナル』,29, pp.162-168.
河﨑美保・白水 始・益川弘如(2019)「思考発話法を用いた穴埋め式問題の解決プロセスの解明―大学入試センター試験問題の数学既出問題を活用して―」『日本テスト学会誌』15(1), pp.149-167.
齊藤萌木・飯窪真也・堀 公彦(2018)「理解深化を促進する協調問題解決活動による問いの生成支援―学校外の科学教室におけるSTEM授業を例に―」.『STEM教育研究』, Vol.1 pp.53-62.
白水 始・齊藤萌木 (2018) 「6章 アクティブ・ラーニング」. 『児童心理学の進歩』, 57, pp.123-144.
益川弘如・白水 始・根本紘志・一柳智紀・北澤 武・河﨑美保(2018)「思考発話法を用いた多肢選択式問題の解決プロセスの解明-大学入試センター試験問題の国語既出問題を活用して-」『日本テスト学会誌』14(1), pp.51-70.
白水 始 (2017) 「評価の刷新―「前向き授業」の実現に向けて―」.『国立教育政策研究所紀要』, 146, pp.37-48.
遠山紗矢香・白水 始 (2017) 「協調的問題解決能力をいかに評価するか-協調問題解決過程の対話データを用いた横断分析-」 『認知科学』, 24(4), pp.494-517. (奨励論文賞受賞)
その他の学術論文(依頼・招待論文含む)
白水 始(2021)「個別最適な学びと協働的な学びを対話の中で再考する」教育研究, 1434(特集「個別最適な学び×協働的な学び」とは何か), 24-27.
白水 始(2021)「『学力』が低く見える生徒でも活躍できる授業はできないか?」数学教育, 765(特集 超解明「学びに向かう力,人間性等」), 20-23.
白水 始(2021)「学習科学の視点から見た21世紀型スキルと言語学習-変化の時代における新しい学びと評価を支える-」小出記念日本語教育研究会論文集(設立30周年記念号), 29, 252-259.
白水 始(2020)「ポストコロナ時代の学校教育に向けて」教育展望6月号, pp.46-52.
齊藤萌木・白水 始 (2020)「オンライン授業で学習者の主体的・対話的で深い学びを引き出す~高等学校での事例~」, じっきょう情報教育資料, 51, pp.1-8.
白水 始(2019) 「ことばを学ぶということ―学習科学の立場から―」(第29回第二言語習得研究会(全国大会)シンポジウム報告 「学習科学:学びのデザイン」)第二言語としての日本語の習得研究, 22, pp.118-124.(凡人社)
長谷武志・谷内江綾子・辻 真吾(2019) 「AIとBig DataにおけるDrug Discovery(創薬)への可能性」, 『ICUとCCU』, 43(4), pp.191-198.
北澤 武(2019)「読解問題におけるCBTを活用した思考過程の解析」.『教育テスト研究センター年報』,4,p.79
白水 始(2018) 「協働学習―多様な考え方を生かす学習の在り方―」LD研究, 27(1), pp.58-64.
齊藤萌木・白水 始(2018)アクティブ・ラーニングPDCA――自校に沿った「主体的・対話的で深い学び」の探求 ③Check/Action 知識構成型ジグソー法,白水始(監修),教職研修2018年12月号
齊藤萌木・白水 始(2018)アクティブ・ラーニングPDCA――自校に沿った「主体的・対話的で深い学び」の探求 ②Do 知識構成型ジグソー法,白水始(監修),教職研修2018年11月号
齊藤萌木・白水 始(2018)アクティブ・ラーニングPDCA――自校に沿った「主体的・対話的で深い学び」の探求 ①Plan 知識構成型ジグソー法,白水始(監修),教職研修2018年10月号
白水 始(2018)「協調学習で学びを見る、学びを見直す」『協同と教育』第14号, pp.45-66.
白水 始(2017)「21世紀型スキルにおける知識活用のとらえ方」湯澤正通編「学校教育における活用力の育成 ―知識の文脈依存性を超えるための心理的メカニズムと方法―」日本教育心理学会年報, Vol.56, pp.273-281.
白水 始 (2017) 「教科における資質・能力の育成と評価」 指導と評価, 63(5), pp.12-14.
白水 始 (2017) 「学習評価の視点から問い直す『学び方,教え方』」 教育展望, 63(7), pp.21-25.
白水 始 (2017) 「21世紀型スキルにおける知識活用のとらえ方」 教育心理学年報, 56, pp.275-276.
白水 始 (2017) 「新学習指導要領に基づいた現場教育に求められる視点」 教科研究国語・書写, 204,p.1
白水 始 (2017) 「新学習指導要領に基づいた現場教育に求められる視点」 教科研究数学, 204, p.16.
白水 始 (2017) 「新学習指導要領に基づいた現場教育に求められる視点」 教科研究理科, 204, p.1.
白水 始 (2017) 「新学習指導要領に基づいた現場教育に求められる視点」 教科研究TOTAL ENGLISH, 129, p.1.
白水 始(2017)「インタビュー 対話的な学びが引き起こす,「建設的相互作用」により生徒の理解が深まる,ICTを利用して学びが深まるプロセスの可視化も進む」河合塾「特集2深い学びを考える」Guideline2017,11,pp.35-36.
著書(編書・監訳書含む)
東京大学CoREFユニット. 自治体との連携による協調学習の授業づくりプロジェクト(令和2年度報告書)協調が生む学びの多様性第11集-学習科学とテクノロジが支える新しい学びの未来-. 東京大学CoREF, 2021, p.238.
東京大学CoREFユニット. 自治体との連携による協調学習の授業づくりプロジェクト(令和元年度報告書)協調が生む学びの多様性第10集-新しい10年に向けて-. 東京大学CoREF, 2020, p.268.
白水 始・小山 義徳(2021)「第1章 質問研究の意義」,小山義徳・道田泰司編著『「問う力」を育てる理論と実践―問い・質問・発問の活用の仕方を探る―』東京:ひつじ書房, pp.3-22.
齊藤萌木(2021)「第6章 学習で生まれる問い、学習を進める問い―協調問題解決をとおした問いの創発―」,小山義徳・道田泰司編著『「質問」の理論と実践』東京:ひつじ書房, pp.103-122.
白水 始(2020)『対話力』東京:東洋館出版社(印刷中).
東京大学CoREFユニット (2020)『自治体との連携による協調学習の授業づくりプロジェクト(令和元年度報告書)協調が生む学びの多様性第10集-新しい10年に向けて-』東京:東京大学CoREF.
飯窪真也・齊藤萌木・白水 始 (2019) 『知識構成型ジグソー法による国語授業』東京:明治図書.
益川弘如(2019)「デザイン研究による学校の持続的な改善-子どもたちの学習過程の発話データや学習成果の記録を活用して」秋田喜代美,藤江康彦(編著)『これからの質的研究法~15の事例にみる学校教育実践研究』東京:東京図書,pp.124-142.
辻 真吾・下平英寿(編)(2019)「Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造 (データサイエンス入門シリーズ)」東京:講談社
東京大学CoREFユニット (2019)『自治体との連携による協調学習の授業づくりプロジェクト(平成30年度報告書)協調が生む学びの多様性第9集』東京:東京大学CoREF
白水 始 (2018) 「学習科学」能智正博(編)『質的心理学辞典』東京:新曜社, pp.45-46.
白水 始 (2018) 「知識構成」能智正博(編)『質的心理学辞典』東京:新曜社, p.204.
白水 始 (2018) 「デザイン研究」能智正博(編)『質的心理学辞典』東京:新曜社, p.215.
三宅芳雄・白水 始(編)(2018)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会.
三宅芳雄・白水 始(2018) 「第3章 人が自然に学ぶ仕組み」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.44-66.
三宅芳雄・齊藤萌木(2018) 「第4章 経験から作る素朴概念」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, 67-86.
白水 始・三宅芳雄(2018) 「第5章 職場で必要から学ぶ」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.87-110.
白水 始・三宅芳雄(2018) 「第6章 学びの動機づけ」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.111-124.
白水 始・三宅芳雄(2018) 「第7章 対話で理解が深化する仕組み」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.125-140.
飯窪真也・三宅芳雄(2018) 「第8章 学びの仕組みを教室に持ち込む」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.141-157.
齊藤萌木・飯窪真也(2018) 「第9章 対話的な学びの中で何が起こっているか(1)」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, 158-176.
飯窪真也・齊藤萌木(2018) 「第10章 対話的な学びの中で何が起こっているか(2)」 三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, 177-194.
齊藤萌木(2018) 「第11章 学びのプロセスを評価する」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, 195-213.
白水 始・齊藤萌木・三宅芳雄(2018) 「第12章 学びと評価を近づける」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.214-233.
白水 始・三宅芳雄(2018) 「第13章 学びの研究史から学ぶ」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.234-257.
飯窪真也(2018) 「第14章 教室で質の高い学びを実現し続けるために」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.258-271.
三宅芳雄・白水 始(2018) 「第15章 21世紀の学びを支える「実践学」作りに向けて」三宅芳雄・白水始(編)『教育心理学特論(’18)』 東京: 放送大学教育振興会, pp.272-292.
東京大学CoREFユニット (2018) 『自治体との連携による協調学習の授業づくりプロジェクト(平成29年度報告書)協調が生む学びの多様性第8集-学びのデザインをどう支えるか-』東京:東京大学CoREF
益川弘如 (2018) 「認知的徒弟制」能智正博(編)『質的心理学辞典』東京:新曜社, p.240.
寺田 学・辻 真吾・鈴木たかのり・福島真太朗(2018)「Pythonによるあたらしいデータ分析の教 科書 (AI&TECHNOLOGY)」東京:翔泳社
白水 始 (2017) 「主体的・対話的で深い学びにおける『対話的』とはどういうことか?」 奈須正裕編「平成29年度小学校新学習指導要領ポイント総整理 総則」東京:東洋館出版社, pp.98-101.
白水 始 (2017) 「見方・考え方を働かせる・鍛えるとはどういうことか?」奈須正裕編「平成29年度小学校新学習指導要領ポイント総整理 総則」東京:東洋館出版社, pp.102-105.
三宅なほみ・益川弘如・白水 始 (2017) 「認知と教育」人工知能学会編「人工知能学大事典」, 東京:共立出版, pp.1126-1128.
白水 始(2017)「学びをめぐる理論的視座の転換」佐藤学・秋田喜代美・志水宏吉・小玉重夫・北村友人(編)『教育 変革への展望第5巻 学びとカリキュラム』東京:岩波書店pp.13-42.
産業財産権等
発話者グループ推定装置, 市川 治, 滋賀大学, 特許, 特願2021-132459, 2021/8/16出願, 国内の取得状況:出願審査請求中, 外国出願:無
マルチチャンネル発話区間推定装置,市川 治,滋賀大学,特許,特願2020-004771,2020/01/15出願,国内の取得状況:特許取得,外国出願:無
授業改善のためのネットワークシステム,白水 始,小原 聡,齊藤萌木,飯窪真也,一般社団法人教育環境デザイン研究所,特許,特願2017-241352,2017/12/18出願,2021/11/1登録,国内の取得状況:特許取得(特許番号:6969040号;整理番号:97B17Y001197),外国出願:無
国際・国内招待講演
Shirouzu H. (2021)Japan’s Education System and Blended Learning in Elementary and Secondary Education. Webinar on Blended, Hybrid and Flipped Classrooms (Teaching and Learning) Organized by DPSS-HRDC in cooperation with MOSAI and Embassy of Japan) 2021/9/29招待講演
白水 始(2021)「学習科学と学びのデジタルトランスフォーメーション」第46回 教育システム情報学会(JSiSE) 全国大会 メインイベント「ニューノーマル時代の学びに向けた学びのデジタルトランスフォーメーション」,オンライン,2021/9/1, 招待講演.
白水 始 (2020)「協調学習ハイブリッド化計画」日本認知科学会 第57回学習と対話研究会「オンラインにおける学習と対話」, 2020/11/29, 招待講演.
白水 始 (2020)「新たな学びの実現に向けたICTの活用について」中央教育審議会 新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会, 2020/11/23, 招待講演.
白水 始 (2020)「指先が可能にすること-コロナ禍における『経験のための戦い』その1-」人工知能学会 身体知研究会, 2020/9/4
白水 始, (2020). 『ウィズコロナ時代の対話型オンライン授業と授業研究に向けて』, 国立情報学研究所 第10回「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」(2020年6月5日オンライン開催), https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/past.html#10
白水始・齊藤萌木, 『オンライン授業で学習者の思考を引き出す~高等学校での事例』, 国立情報学研究所 第4回「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」(2020年4月17日オンライン開催), https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/past.html#04
白水 始(2020)「思考力評価のための作問に向けて」大学入試センター2019年度第3回調査室研究会,東京都,2020/3/10
Roschelle, J.・齊藤萌木・白水 始(2020)「パネル・ディスカッション 「教室に高度情報技術をもちこむ前に~協調学習の原理と高度情報技術の効果」」, 国立教育政策研究所「教育革新」プロジェクト フェイズ1 シンポジウム~高度情報技術を活用した全ての子供の学びの質の向上に向けて~, 東京都, 2020/2/3
益川弘如・白水 始(2020)「学習科学から探るCBTの可能性」CBTの活用に関する有識者会議(第7回) ,東京都,2019/12/13
田村恭久・益川弘如・神野元基・Ross, K.・白水 始(2020)「パネル・ディスカッション 「ガイドライン策定に向けて」 」,国立教育政策研究所「教育革新」プロジェクト フェイズ1 シンポジウム~高度情報技術を活用した全ての子供の学びの質の向上に向けて~, 東京都, 2020/2/3
白水 始(2019)「学生1人ひとりの成長を促す学習理論~中京大学での取り組みを踏まえて~」「大正大学 第5回高大接続システム改革フォーラム」東京都, 2019/11/23
Shirouzu H. (2019) “PANEL: The Road to an AI-Powered Education through Innovative Policies.” Education Policy Summit Asia 2019. Singapore, 2019/11/4
益川弘如(2019)「大学入試改革を踏まえた主体的・対話的で深い学びを実現する授業と評価のすがた」全国私学教育研究集会.栃木県, 2019/10/18
Shirouzu, H. (2019) “Dialog to Text in Collaborative Learning Environments” IBM THINK2019. San Francisco, U.S.A., 2019/2/13
白水 始(2018)シンポジウム「学習科学:学びのデザイン ことばを学ぶということ―学習科学の立場から―」第29回第二言語習得研究会(JASLA) 全国大会,鹿児島県,2018/12/8
白水 始 (2018) 「英語教育におけるアクティブ・ラーニングの課題と可能性」第11回(2018年度)JACET関東支部大会. 千葉県, 2018/7/8
白水 始 (2018) 「主体的・対話的で深い学びを実現する授業改善-学びの「質」を高めるために-」平成29年度やまぐち教育フォーラム. 山口県, 2018/2/2
白水 始 (2018) 「主体的・対話的で深い学びを生み出す授業とその評価」静岡大学教育学部附属静岡中学校先進講話,静岡県, 2018/1/19
Shirouzu, H. (2017)“Systemic Reform of Teacher Development for the Future of Education.” Thailand’s Education Leader Symposium 2017. Thailand, 2017/11/30
Shirouzu, H. (2017) “Programming/Coding Education: Global Trends and Implications” 2017 ICT4ED International Expert Meeting. Korea, 2017/8/29
国際学会論文
Saito, M., Iikubo, S., & Shirouzu, H. (2021). Reconciling Structuring Collaboration and Student Agency. The Annual Meeting of the International Society of the Learning Sciences (ISLS) 2021, 557-560. Bochum, Germany : International Society of the Learning Sciences.
Midorikawa, Y., Takayama, T., Moriguchi, M., Yagi, R., Yamagishi, S., Nakayama, H., Aramaki, O., Yamazaki, S., Tsuji, S., Higaki, T. (2020) “Liver Resection Versus Embolization for Recurrent Hepatocellular Carcinoma.”, World J Surg. 2020 Jan;44(1):232-240. doi: 10.1007/s00268-019-05225-2.
Shirouzu, H., Nakayama, T., Saito, M., Iikubo, S. & Nagano, T. (2019) “Dialogue to Text for Assessment of Collaborative Learning” Paper presented at the annual meeting of the American Educational Research Association, in online repository, Tronto, Canada.
Saito, M., Iikubo, S., & Shirouzu, H. (2019). Exploration of Scaffolding in Teachers’ Dialogue Analysis. In Lund, K., Niccolai, G. P., Lavoue?, E., Gweon, C. H., & Baker, M. (Eds.), A Wide Lens: Combining Embodied, Enactive, Extended, and Embedded Learning in Collaborative Settings, 13th International Conference on Computer Supported Collaborative Learning (CSCL) 2019, Volume 2 (pp. 873-874). Lyon, France: International Society of the Learning Sciences.
Shirouzu. H., Saito, M., Iikubo, S., Nakayama, T.& Hori, K. (2018) “Renovating Assessment for the Future: Design-Based Implementation Research for a Learning-in-Class Monitoring System Based on the Learning Sciences” Kay, J. and Luckin, R. (Eds.). (2018). Rethinking Learning in the Digital Age: Making the Learning Sciences Count, 13th International Conference of the Learning Sciences (ICLS) 2018, Volume 3. London, UK: International Society of the Learning Sciences., pp.1807-1814.
Iikubo,S., Saito, M., Shirouzu, H. & Atarashi, A. (2018) “Revitalizing Japanese Lesson Study through Shared Tools Embedded in Design-Based Implementation Research.” Kay, J. and Luckin, R. (Eds.). (2018). Rethinking Learning in the Digital Age: Making the Learning Sciences Count, 13th International Conference of the Learning Sciences (ICLS) 2018, Volume 3. London, UK: International Society of the Learning Sciences., pp.1525-1526.
Shirouzu, H., Saito, M., Iikubo, S. & Nakayama, T. (2017) “Iterative Assessment Cycle Powered by Teachers and AI” The Knowledge Building Summer Institute (KBSI2017), pp.36-42. Philadelphia, U.S.A.
Matsuzawa, Y., Tanaka, Y., Kitani, T., Sakai, S. (2017) “A Demonstration of Evidence-Based Action Research Using Information Dashboard in Introductory Programming Education” IFIP Advances in Information and Communication Technology, 515, pp.619-629
国内学会論文
益川弘如,白水 始,齊藤 萌木(2021)「オーガナイズドセッション(OS15) 教育評価のデジタルトランスフォーメーションに向けて:算数・数学を例に」日本認知科学会第38回大会論文集,pp.928-952, オンライン,2021/9/4,招待講演.
白水 始(2021)「教育評価のデジタルトランスフォーメーションに向けて」日本認知科学会第38回大会論文集,pp.928-933, オンライン,2021/9/4,招待講演.
白水 始,齊藤 萌木,飯窪 真也,森山 一昌(2021)「協調学習の成果を 10 年後に評価する ―「知識構成型ジグソー法」による可搬性とメタ学習―」日本認知科学会第38回大会論文集,pp.95-104, オンライン,2021/9/3,査読あり.
中山 隆弘,白水 始,齊藤 萌木, 飯窪 真也(2021)「話量は理解となぜ相関しないのか? ―「知識構成型ジグソー法」授業を例に―」日本認知科学会第38回大会論文集,pp.34-39, オンライン,2021/9/3,査読あり.
尾関 智恵,白水 始,中山 隆弘(2021)「自己管理型学習環境のデザイン指針を求めて ?三省堂高等学校数学教科書電子版を題材に?」 日本認知科学会第38回大会論文集,pp.212-219, オンライン,2021/9/3,査読あり.
白水始,中山隆弘,齊藤萌木,飯窪真也,(2020),”話量は理解と相関するか?―「知識構成型ジグソー法」授業を例に─”,日本認知科学会第37回大会, pp.798-805, https://www.jcss.gr.jp/meetings/jcss2020/proceedings/pdf/JCSS2020_P-128.pdf
齊藤萌木・飯窪真也・白水始 (2020)”協調問題解決型授業におけるヒント資料の提示が生徒の理解に及ぼす影響―機能機構階層図による理解深化過程の可視化に基づいて―”,日本認知科学会第37回大会論文集, pp.106-115.
中野魁人・中山隆弘・白水 始・市川 治(2020)「授業グループワークの音声認識精度改善のためのマルチチャネルVAD」『情報処理学会 全国大会 講演論文集』,2020/03/06 (学生奨励賞)
益川弘如・白水 始(2019)「多肢選択式問題と記述式問題の解決プロセスの比較―大学入試センター試験問題の国語既出問題を活用した協調問題解決実験―」『令和元年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第14回) 研究発表予稿集Ⅰ』,pp.135-138(2019年5月25日,関西学院大学)
北澤 武・白水 始(2019)「CBTを用いた多肢選択式問題の解決プロセスの解明―大学入試センター試験問題の国語既出問題を活用して―」.『令和元年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第14回) 研究発表予稿集Ⅰ』,pp.139-144(2019年5月25日,関西学院大学)
白水 始(2019)「新しい学びの認知科学としての「実践学」構築に向けて」諏訪正樹・青山征彦・伝 康晴(オーガナイズド・セッション06: 新しい認知科学には何が必要か)『日本認知科学会第36回大会』2019/9/7, 浜松
林 勇吾・山本博樹・藤本 学・白水 始・深谷達史・市川伸一(2019)「IS-005 本当に協調的なインタラクションは学びを支援するのか?」(大会準備委員会企画シンポジウム)日本心理学会第83回大会発表論文集, p.IS(3).
白水 始 (2019) 「『問う力』を育成する実践」を問う」小山 義徳・小山 悟・生田 淳一・白水 始・道田 泰司 (2019)学習者の「問う力」を育成する教育実践と理論-主体的・対話的で深い学びの実現に向けて- 日本教育心理学会第61回総会発表論文集,65.
長野 徹・東出紀之・倉田岳人・立花隆輝・中山隆弘・白水 始(2018)「知識構成型ジグソー法における中学生発話を対象とした音声認識の試み」『研究報告音声言語情報処理(SLP)』2018-SLP-124, 2018/10/10.
白水 始・益川弘如・齊藤萌木・大杉住子・西岡加名恵 (2018) 「人はいかにテスト問題を解くか-思考発話法を用いた検討」『日本教育心理学会第60回総会論文集』, pp.30-31.
河﨑美保・白水 始 (2018) 「大学入試センター試験数学の解決プロセスの検討-思考発話法を用いて-」『日本教育心理学会第60回総会発表論文集』2018年9月
白水 始・益川弘如・堀 公彦・齊藤萌木・飯窪真也・河﨑美保・中山隆弘(2018)オーガナイズド・セッション「協調学習の評価の刷新:指標を探す」日本認知科学会第35回大会,pp.224-260, 大阪府,2018/8/30
白水 始・益川弘如(2018)「協調学習の評価の刷新:指標を探す」日本認知科学会第35回大会,pp.224-233, 大阪府,2018/8/30,招待講演
齊藤萌木・飯窪真也・白水 始(2018)「理解深化につながる対話を見とる指標の提案:対話中の疑問を軸として」日本認知科学会第35回大会,pp.246-255, 大阪府,2018/8/30,招待講演
中山隆弘・白水 始(2018)「指標探索のための人間と機械の建設的相互作用」日本認知科学会第35回大会,pp. 256-260, 大阪府,2018/8/30
白水 始・有元典文・西川 純 (2018) パネル・ディスカッション「『主体的・対話的で深い学び』の具体像に迫る」 第16回臨床教科教育学セミナー, 東京都, 2018/1/6
白水 始 (2017) 「探究的なPBLの学習過程デザイン原則 OECD日本イノベーション教育ネットワーク事例からの検討」日本教育心理学会第59回総会,愛知県,2017/10/7, pp.40-41.
白水 始・中山隆弘・齊藤萌木・飯窪真也・水野美沙・大島喜芳・成田秀夫 (2017)「協調学習におけるクラス全体の学習遷移評価手法:学習者のアイデア創造と取り込みに注目して」日本認知科学会第 34 回大会,pp.21-30. 石川県,2017/9