平成28年度 知の協創 実践学講座

大学への数学・大学からの数学

東京大学高大接続研究センター大学発教育支援コンソーシアム推進機構が主催する「平成28年度 知の協創 実践学講座」を開催いたしました。
大学側と教育界が実践知を軸に新しい高大連携の可能性を模索し続けることを目指すものとして、これまでに、「免疫とは何か」、「ゆっくり落ちるパラシュートづくり」、「光マップ」、「『東京』から近現代を探る」を開催してまいりました。今回は、「大学への数学・大学からの数学」を題材に、高大の数学の連続性や大学からの数学の広がりや深まりについて、体験型演習、大学の専門家の講義、専門家との交流など高校生と大学生、大学院生や研究者が一つの課題をめぐって一緒に話し合って考える講座を実施しました。

日時

平成29年3月18日(土)10:00~16:00

場所

東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングスタジオ

参加者

東京都立高等学校、埼玉県立高等学校の生徒29名
東京大学の大学院生・研究者・高校教諭ら約10名

イベントの詳細とレポート

実践学講座イベント