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このワークショップでは、
- さまざまな対話を通して
- 新しい授業を試したくなる話題について
- いつもとは少し違った見方をしてみて
明日の活力につながるような活動を目指し、話題として「手」を取り上げました。仕事をするのも「手」、道具を創り出すのも「手」です。「手」について「筋肉と骨」、「手の発達」「ジェスチャー」「義手」などたくさんの視点から考えることができます。それらをいくつか統合すると、どうなるでしょうか?今回はこんな問いをもとに、中学校や高校の教員、教育センターの指導主事などが次のような活動に参加され、授業で「手」を扱う可能性を多面的に考察しました。
活動や資料の内容 | 用紙 | 写真 | 動画 | ||
1 | 挨拶 | 狙いの説明:「手」を協調的に考え直し、その経験を元に「手」を授業で扱う可能性を検討する | |||
2 | アンケート | 「手」の意識、担当したい「手」の視点を各自記入する | 1-2 | ||
3 | 導入「手を描く」 | 親指を使わずに「手」を描き、その経験について近くの人と話し合う | 3 | ||
4 | エキスパート活動 | グループで「進化」「発達」「解剖学」「文化」のいずれか1つの視点を担当して、担当個所のエキスパートになる | 4-6 | ||
5 | ジグソー活動 | 違う視点のエキスパートが集まってグループを作り、担当内容を交換して「手」について話し合う | 7-9 | ||
6 | クロストーク | グループで話し合った内容をクラス全体に発表する | 10 | ||
7 | 資料紹介 | 「『手』の授業」記事を読み、自分ならどんな「手」の授業をするか近くの人と話し合う | 11 | ||
8 | まとめ・アンケート | 「手」の意識や協調についての考えなどを各自記入する | 12,13 |
※表内のリンクをクリックすると、活動中に配布した用紙や写真などが見られます(別画面で開きます)
ワークショップ活動について
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