埼玉県との連携及び「未来を拓く『学び』推進事業」の概要
Posted by 櫻田忍
研究・連携の期間は、2012年4月から2015年3月の3年間です。
2014年度の目的として、次の4つをあげています。
- 未来を担う生徒に、コミュニケーション能力、問題解決能力、情報活用能力など、これからの時代を主体的に生きるために必要な能力を育成するために、協調学習(協働学習)に基づく授業改善を図る。
- 学習者の視点に立った、自ら学ぶ意欲をはぐくむ教材の研究・開発をする。
- 大学や企業等の持つ知見を教育現場に活用することにより、学校の教育力を高め、生徒の学力向上に資する。
- 協同による教材開発、授業実践、評価の実践を通じて、継続的な授業改善を推進し、生徒の主体的な学びを支えていく中核教員を養成する。
2014年度の対象教科・研究指定校などは以下のとおりです。
研究・実践対象教科: |
国語、地理歴史、公民、数学、理科、保健体育、芸術(音楽、美術、書道)、外国語、家庭、情報、農業、
工業、商業、看護、福祉 |
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- 上尾鷹の台高等学校、上尾南高等学校、伊奈学園中学校、浦和高等学校、浦和第一女子高等学校、
大宮光陵高等学校、桶川西高等学校、春日部女子高等学校、川口東高等学校、川越女子高等学校、
川越初雁高等学校、北本高等学校、越ヶ谷高等学校、庄和高等学校、草加西高等学校、所沢北高等学校、
戸田翔陽高等学校、南稜高等学校、新座総合技術高等学校、富士見高等学校、本庄高等学校、
吉川美南高等学校
- 上尾高等学校、上尾橘高等学校、いずみ高等学校、伊奈学園総合高等学校、入間向陽高等学校、
岩槻高等学校、浦和工業高等学校、浦和西高等学校、大宮高等学校、大宮工業高等学校、
大宮武蔵野高等学校、小鹿野高等学校、春日部高等学校、春日部工業高等学校、川口高等学校、
川口北高等学校、川口青陵高等学校、川越高等学校、川越工業高等学校、川越総合高等学校、
川越西高等学校、久喜工業高等学校、熊谷高等学校、 熊谷女子高校、熊谷西高校、熊谷農業高校、
鴻巣高等学校、鴻巣女子高等学校、越谷北高校、越谷西高等学校、越谷東高校、児玉高校、
さいたま市立浦和高等学校、坂戸高等学校、坂戸西高等学校、幸手桜高等学校、狭山経済高等学校、
狭山緑陽高等学校、白岡高等学校、進修館高等学校、杉戸農業高等学校、誠和福祉高等学校、
草加高等学校、秩父高等学校、鶴ヶ島清風高等学校、常盤高等学校、所沢高等学校、滑川総合高等学校、
新座柳瀬高等学校、蓮田松韻高等学校、鳩ヶ谷高等学校、羽生高等学校、羽生実業高等学校、
羽生第一高等学校、日高高等学校、深谷高等学校、深谷第一高等学校、吹上秋桜高等学校、
ふじみ野高等学校、不動岡高等学校、松伏高等学校、松山高等学校、三郷高等学校、皆野高等学校、
八潮南高等学校、和光国際高等学校、蕨高等学校
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研究推進委員: |
277名の先生方 |
CoREFは、埼玉県教育委員会の事業目的達成のために次のような支援・協力をしています。
- 研究推進委員の先生方(埼玉県の高校の先生)が学習科学や協調学習を理解するために必要な支援をする。
- 協調学習の授業において効果的な教材の開発に協力する。
- 協調学習の考え方に基づいた検証授業の実施に協力する。
2014年度の活動の様子はこちら
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