工学理解促進プロジェクト 2009年度の活動の様子
工学理解促進プロジェクト 2009年度の活動の様子
担当:工学系研究科 鈴木真二教授
2009年9月~10月
ゼミの概要の説明があり、受講生10人が3つのチームに分かれました。
各チームのテーマが以下の3つに決まり、テーマにそって授業の内容や方法を検討しました。
11月7日
埼玉県戸田市立戸田東小学校において、同小学校の5年生3クラス全員を対象に90分の授業を実施しました。子どもたちを3つのグループに分けて、3つのチームがそれぞれ以下のようなテーマで授業を行いました。
11月~1月
ゼミでは、1回目の授業を振り返り、2回目の授業に向けて、授業案を練り直しました。実験の数を絞る、実験時に条件を比較することを意識させるなどの改善点が見いだされました。
1月23日
同じく戸田市立戸田東小学校において、土曜日を利用して、同小学校の4年生から6年生の希望者とその保護者を対象に90分の授業を実施しました。3つのチームの授業にはそれぞれ10人前後の参加者が集まりました。
2月
その後のゼミでは、1回目の授業と比較しながら2回目の授業を振り返りました。