2011年7月14日公開 WEB上シンポジウム

ごあいさつ

三宅なほみ ── 東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構 副機構長

「大学発教育支援コンソーシアム」が設立されてから約2年、各大学・教育委員会において充実された取組がなされてきました。昨年度末3月20日にシンポジウムを開催して22年度の活動報告と23年度の活動計画を公表させていただく予定でしたが、3・11の震災のため開催できませんでした。今回そこで公表する予定だった内容をこのポータルからご覧頂けるようにいたしました。
ここでは、コンソーシアム代表の小宮山先生から頂いたコメントと、基調講演として「未来の学校・学校の未来」についての国立教育政策研究所徳永所長にご準備頂いたご講演資料をまず公開いたします。
また当日、会場でブースを立て、詳しく内容をご紹介する予定だった各大学の取り組みについては、当日ご発表予定だった内容を中心に現状をお知らせできるものへのリンクを貼らせて頂く予定です。


講演

小宮山宏 ──大学発教育支援コンソーシアム 代表


基調講演「未来の学校・学校の未来」

德永保 ──国立教育政策研究所 所長

講演スライド「新たな教員養成教育と教育学研究をめざして」 (PDF 482KB)


コンソーシアム参加大学・機関の取組と計画については、近日中に掲載致します

・早稲田大学


・名古屋大学


・京都市教育委員会・京都大学


・お茶の水女子大学


・東京大学

多様な自治体との研究連携による学習科学の知見に基づいた継続的な授業改善の取組の報告

「平成22年度活動報告書 協調が生む学びの多様性」