三宅なほみ, 1995, 「大量情報に負けない知の底力を引き出す」, 『AREA Mook7 マルチメディア学がわかる』, 朝日新聞社 , 52-53.
インターネットの普及とコンテンツの整備により、これからの学習者には自分自身で自分の学びを管理する自己学習能力と、一つの場面で学んだ力を新しい場面に応用する適応的な熟達とが求められること、そのために自己の認知過程を振り返る協調的な学習支援環境が有効なことを論じた。(52~53頁)
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