三宅なほみ, 2000, 「認知プロセスにおよぼす影響評価とその課題」, 館_(監修) 伊福部達(編), 『バーチャルリアリティの基礎4 人工現実感の評価:VRの生理・心理・社会的影響』, 培風館, 93-104.
バーチャルリアリティに対する人の適応度の評価には、人が外的、感覚的リソースを多用して認知活動を行っている現実を反映させる必要があること、および認知活動の積極的な外化/感覚化が有効に働くことを実験的事例で示した。(93~104頁)
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