今回は、コロナ感染症対策のため全員がオンライン参加となりました。
講座は、中2数学「角の最大値」、小6理科「省エネ」、中1理科「雨粒」、中2理科「人工衛星」を実施しました。
<中2数学「角の最大値」>
課題について2種類の資料から考え、作図しました。
また、課題解決のあと次のような問題にも取り組みました。
<小6理科「省エネ」>
「省エネ」とよく聞きますが、一体「省エネ」とはどういうことでしょう?
資料には実験がありますが、オンラインのため、ビデオ視聴し確認しました。
実験や資料を参考に、「省エネ」とは、単にエネルギーを省くことではないことを学びました。
<中1理科「雨粒」>
アクティブラーニングに先立って、日立理科クラブ講師による講義が行われますので、その様子を紹介します。
動滑車の実験
摩擦力の実験 手作り水力発電の模型
盛りだくさんな内容ですが、丁寧な実験ビデオもあり、分かりやすくするための工夫が満載でした。
アクティブラーニングの課題は、「雨粒の落ち始めから地表までどのような運動をするのだろう?」です。
Zoomの操作にも慣れ、ホワイトボード機能を共有して、考えをまとめることができました。
<中2理科「人工衛星」>
人工衛星「ひまわり」はどうして24時間日本の天気を観測できるのだろうか?という課題で実施しました。
宇宙空間は無重力と考えてしまいがちですが、人工衛星は地球の重力によって引っ張られて落ちてきていること、赤道上を周回していることなどを考えることができました。